九州旧石器文化研究会の情報コーナー

会誌紹介

白保竿根田原洞穴遺跡についての要望書について


第44回 九州旧石器文化研究会(沖縄大会)終了報告


 第44回九州旧石器文化研究会(沖縄大会)が無事終了しました。皆さま、お疲れ様でした。
今回は、初めての試みでどうなるかと心配しましたが、70名以上(たぶん)の方が参加していたかと思います。遠方では関東や東北の方も参加されていて、とても盛況でした(^^♪。
山崎さんをはじめ、沖縄の方々には準備や様々な手配をして頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!
石垣島の白保竿根田原洞穴遺跡の見学から始まり、サキタリ洞の調査成果や、それらから出土した人骨がどういったものだったかの話や、薩南諸島や台湾の状況など今までにない幅広い発表が多く大変勉強になりました。二日目にはサキタリ洞、港川遺跡、八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館、沖縄県立埋蔵文化財センター、山下町第一洞穴とてんこ盛りの見学をさせていただきました。
今後は人骨と石器との共伴事例が出てくればもっと議論が進むと個人的には感じました。奄美群島の天城遺跡で出土している小型の台形石器などは鹿児島の資料に似ている気がしますし、吐噶喇列島で地理的な境界がありそうですが、相互に文化交流があったのではないかとにおいますね~。
情報交換会では、「台湾でするのもいいな~」と木崎新会長が言われていたように、もはや九州旧石器文化研究会は九州を飛び出し、遊動を始めました(^^)/。
旧石器文化を考えていくうえでは、やはり・・・ね・・・
ということですが、しかし、来年は佐賀大会です。詳細が決まり次第またご連絡します。
今回はいつもより多くの方々にご協力頂きました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

    


第43回 九州旧石器文化研究会(鹿児島大会)終了報告

 第43回九州旧石器文化研究会(鹿児島大会)が無事終了しました。皆さま、お疲れ様でした。
旧石器時代末~縄文時代草創期をテーマに、今回は土器の様相も含めての検討となりました。参加者は60名くらいだったかなと思います(未確認ですが・・・)。
たま、古環境復元の、いや、当時の生活環境の復元について、その研究方法や概念から分かりやすく公演を頂きました、工藤さん、ありがとうございました。
今回は土器とどうコラボして、当時の様相を示すことが出来るかが課題だったかと思いますが、やはり難しいですね。でも、双方の研究の現状や今後の課題などが共通認識として持てた感じはします。というのは私だけでしょうか。大きな一歩だったと私は思います!
 今回で、川道会長が会長を退任されました。長い間、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
次期会長については、幹事会で決定後、お知らせしたいと思います。
 発表者の皆さま、事務局の皆さま、参加された皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。

   

 

第42回 九州旧石器文化研究会(長崎大会)終了報告

 第42回九州旧石器文化研究会(長崎大会)が無事終了しました。皆さま、お疲れ様でした。
福井洞穴が今回のテーマとして挙げられたこともあり、多数の参加(たぶん80名くらい?)となり盛況のうちに終えることが出来ました。今回は福井洞穴の報告書が刊行されたこともあり、洞穴の全体像が見えてきました。また、各層の解釈もかなり更新され、新しい発掘調査成果も含め、大いに議論が進展したと思います。さらなる課題も見えてきた感じでした。
 資料の実見では細石刃と細石刃核の接合資料は圧巻でしたね。ここまで接合している細石刃核の資料は初めてじゃないでしょうか!たぶん、残核だけ見たら細石刃核だと判断は出来ないでしょう。
 今回は研究会終了後、現地見学も企画されており、佐世保市内の洞穴遺跡を見学させていただきました。直谷岩陰→福井洞穴→岩下洞穴→泉福寺洞穴。学史に残る名高い洞穴遺跡を一気に見て回れる機会はそうそうないでしょう。泉福寺洞穴では、発掘調査に参加された方々の生の声をその場で聞くことが出来、とても懐かしく話されているのが印象的でした。
今回はまさに「学史を感じる」研究会でした。
 発表者の方々、事務局の方々、参加された方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。
          


第41回 九州旧石器文化研究会(福岡大会) 終了報告

 第41回九州旧石器文化研究会(福岡大会)が無事終了しました。皆様、お疲れ様でした。
記念大会の次の会というのは、トーンダウンしてあまり盛り上がらないのですが、何とか参加者も約70名となり盛況のうちに終えることができました。今回は発表者4名のうち2名は発表デビューであり、私自身も含め、うまく発表できなかった反省点はありますが、全体的にはよかったのではないかなと思ってます(会場の皆さまはちょっと顔がかたくなってましたが・・・すみません)。
 記念講演をして頂いた安蒜先生には、筑後川流域の遺跡群群について「房」構造というモデルを提案していただき、松本さんがコメントでその「房」構造のイメージを「ぶどう」に例えられたことがとても印象的でした。
          


九州旧石器文化研究会 第40回記念大会(熊本) 終了報告

 九州旧石器文化研究会第40回記念大会が無事終了しました。皆様、お疲れ様でした。
記念大会ということで、準備段階から会当日まで非常に多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
おかげさまで、参加者数は約120名と大変盛況となりました。また、記念講演をして頂きました橘先生、基調報告をして頂きました山崎様、その他発表者の方々、さらに、遠方の方にも参加して頂いきました。重ねてお礼申し上げます。
各地域の遺跡群について、発表や討論会を行った結果、今後の問題点も浮き彫りになったかと思います。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。今後とも九州旧石器文化研究会をよろしくお願いいたします。